第二十二章 漫随天外云舒卷(中)(2 / 2)

富士山之雪 靰鞡草 3172 字 2021-11-01

原田菀尔这一通“之乎者也”,横田正雄、鬼谷操六、昭仓树仁和“笑面虎”听得脑袋都大了。原田菀尔不愿意“笑面虎”给他胡解释,笑眯眯的接着说道:“这是《论语尧曰》中的一段话。……翻译过来的意思就是‘子張は孔子に『どうすれば政治をすることができるのか』と聞いた。孔子は『五美を尊び,四悪を除けば政治をすることができる』と言った。于張は『五美とは何ですか』と聞いた。孔子は言った『君子は人に恩恵を与えて自分は何の消費を必要としない;民を使役して,民は恨みません;欲はあるが欲張らない。泰然自若としているが誇りを持たない。威厳はあるが獰猛ではない。』子張はまた聞く『何が人に恩恵を与えて自分が何の消費を必要としないということですか?』孔子は言った『民が得をすることができることを借りて得をさせるというのは,人に恩を与えて自分に何の消費もいらないということではないか。民を使役できる時を選んで使役するなんて,誰が恨むだろう。仁を得れば仁を得れば,何を欲張るのか。君子は人が多かろうが少かろうが,事が少かろうが,決して怠らないのは,泰然自若でありながら傲慢でないのではないか。君子は衣冠を整い,日を斜に見ず,荘重に人を畏れさせるが,これは威厳をもってして獰猛ではないということではないか。』子張は『四悪』とは何か。孔子は言った『教育せずに殺戮することを加虐という。申戒を加しないで監督検査の成績を暴と言います;政令がゆるくて期限が迫っていることを賊という。人に物を与えることになぞらえて,ケチをつけることをケチという。』……”

横田正雄、鬼谷操六、昭仓树仁和“笑面虎”耐着性子听原田菀尔长篇大论的讲完,“笑面虎”谄媚的说道:“原田厅长真是名副其实的中国通!……”

“違う(不)!……”鬼谷操六打断了“笑面虎”的话:“勝寒君の言うことは違う(胜寒君说得不对)!……中国と満州は大日本帝国の属国で,父と子のような存在でした。父は息子を理解する必要があります!原田長官は5つの車を学び、古今を学び、私たちの学習のモデルです(中国和满洲是大日本帝国的属国,就像父亲和儿子。父亲了解儿子那是必须的!原田长官学富五车,学贯古今,是我们学习的榜样)!……”

横田正雄见鬼谷操六说得肉麻,不由得哼了一声。但是,“笑面虎”听了,却是面红过耳,感觉到浑身不自在。他见原田菀尔虽然满脸堆笑,可是阴森森的目光却在死死的盯着自己。不由得怵目惊心,急忙阿谀地对原田菀尔说道:“原田庁長の知恵は本当に前にも后にもない!文は諸葛の亮があって,武は関系羽の長さ(原田厅长的智慧当真前无古人后无来者!文有诸葛之亮,武有关羽之长)!……卑職は横田君、鬼谷君、昭倉君と合わせても原田庁長の万一に及ばない(卑职和横田君、鬼谷君、昭仓君加起来也不及原田厅长之万一呀)!……”

横田正雄见鬼谷操六和“笑面虎”越说越肉麻,差一点没吐了。他只觉得浑身的鸡皮疙瘩起了一层又一层,再也忍不住了,打断“笑面虎”的话说道:“卑職に原田長官の意味が分かりました,きっと先に行く,『余震鐸」の身元確認の前に、すべき準備をしなければならない(卑职听明白原田长官的意思了,一定未雨绸缪,在‘余震铎’的身份确认之前做好应该做的准备工作)!……卑職が帰任すると、直ちに島本敬二大佐に報告し、重慶にいる帝国の諜報員に余震鐸の資料収集を要請した(卑职回去之后,立刻向岛本敬二大佐报告,请求帝国在重庆的谍报人员收集余震铎的资料)。……”

横田正雄对“笑面虎”算是客气到家了,因为他知道“笑面虎”与关东军宪兵司令部司令官兼“大满洲帝国”的警务部长黑田龟四郎中将和“东乡部队”部队长石井四郎博士等高层人士的私交都不错。所以,不到忍无可忍,横田正雄不会赶尽杀绝。

听了横田正雄的话,“笑面虎”连连点头,说道:“横田君の言うことは正しい(横田君说的非常正确)!……『劉天佐』は『余震鐸』であるという仮説を立てて,彼を謀反して各種の準備をすることを提案する(我建议咱们可以按‘刘天佐’就是‘余震铎’这个假设,来准备策反他并来做好各项准备工作)。……”